防犯ガラス 「GCハイパーシリーズ」

性能とご予算に応じて選べる豊富なタイプ

ご使用中のサッシはそのままで、ガラスだけを防犯ガラスに交換することができます。

防犯性能と予算に応じて、PVB中間膜使用のGCハイパーシリーズ(30ミル・60ミル・90ミル)からもお選びいただけます。

※1ミルは約0.25ミリ、PVBはポリビニールブチラールのこと。

GCハイパーシリーズの紹介

GCハイパーシリーズの性能比較表

表中の「」は、対コジ破り強化オプション「レジストランナー」装着で★印1つ分強化可能。

GCハイパー
30
GCハイパー
60
GCハイパー
90
GCハイパー
EX
GCハイパー
Premium
コジ破り 板協基準 P2K P3K P3K P3K P3K
相対( ★★ ★★ ★★★ ★★
打ち破り 板協基準 P2A P4A P5A P6B
(欧州規格)
P5A
相対 ★★ ★★★ ★★★★ ★★★
焼き破り CP試験 合格 合格 合格 合格 合格
相対 ★★ ★★ ★★★ ★★★★★

防犯ガラス保証制度の比較

メーカーと名称 お見舞金 無償割れ替え その他
旭硝子
「セキュレ」
あり: レベルに応じて上限30万(回数制限なし) あり: (5年間回数制限なし硝子代のみ・施工費は別途)、台風被害もOK  
日本板硝子
「セキュオ」
なし なし
セントラル硝子
「ハイレンド」
あり: レベルに応じて上限30万(回数制限なし) なし
セコム
「あんしんガラス」
なし あり: (5年間回数制限なし硝子代のみ・施工費は別途)
弊社取り扱いメーカー
グラスアシスト
「GCハイパー」
あり: 商品グレード、契約に関係なく「一律上限30万円」(回数制限なし) あり: (5年間回数制限なし、全額無償)、台風被害もOK 即日交換あり

ガラスの防犯性能に関する板硝子協会の基準(要約)

防犯ガラスマーク Glass Assist

下記の2つの表は、ガラス破りの侵入手口のうち最も割合の多い、打ち破り・コジ破りを対象とした、防犯性能基準の分類です。

表のP2A・P2K以上の基準を満たすものには、防犯ガラスマークが表示されます。GCハイパー製品には全てシールで表示されています。

打ち破り手口
分類 落下高さ(m) 加撃回数 基準
P1A 1.5m 正三角形各頂点に1回ずつ 計3回 直径100mm、重さ約4.1kgの鋼球を900mm×1100mmの大きさのガラスの中央付近の一辺約130mmの正三角形の頂点に、規定の高さから規定の回数落下させ、鋼球がつき抜けなかった場合、合格。
P2A 3.0m
P3A 6.0m
P4A 9.0m
P5A 9.0m 正三角形各頂点に3回ずつ 計9回
コジ破り手口
分類 基準
P1K コジ破りに対し防犯性能は期待できないが、単板ガラスに比べると優位性が認められるもの
P2K 補助錠との併用により、コジ破りに対し防犯性能が期待できるもの
P3K コジ破りに対し、防犯性能が期待できるもの